環境 食品ロス削減推進サポーターが誕生!【食品ロス削減】

2023年3月、フレスタグループで、10名の食品ロス削減推進サポーターが誕生しました!

今回は、店舗をまとめる販売部部長・リーダー、SDGs推進室メンバーが取得!

消費者庁では、地域等において食品ロスの削減を担う人材を育成するため、食品ロスに関する課題や削減の方法、環境問題について学ぶ「食品ロス削減推進サポーター育成講座」を開催されています。

地域の特性や実情を把握し、その土地や地域住民の皆さまにあった食品ロスの削減に、一丸となって取り組んでまいります。

認定者には認定証と認定バッヂが贈られます。身が引き締まる思いです

身近でできることからはじめよう!

世界では、食べ残し、売れ残り、販売期限が迫ったなどのさまざまな理由で、食品が捨てられています。

そのうち、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことを「食品ロス」と言います。

日本の食品ロス量は、約600万トン。日本国民全員が、お茶わん1杯分の食品を捨てている計算です。日本だけでなく世界中で、毎日の食事に困っている人も少なくありません。とてももったいないことですよね。

私たち一人ひとりが食べ物を、無駄なく、大切に食べ・使うことは、地球の環境、食料事情などの問題解決につながります。

3つの「ない」で、できること

食品ロスの約半数は、家庭から排出されます。日々の食生活の中でのポイントは

①「買いすぎない」 ②「作りすぎない」 ③「食べ残さない」

この3つの「ない」で、みんなで少しずつ、食品ロスを減らしていきましょう!

関連する目標

【目標12】 つくる責任つかう責任
【目標12】 つくる責任つかう責任

持続可能な消費と生産のパターンを確保する