地域 広島市「ひろしま型地域貢献企業認定制度」に認定されました【地域活動】

一般公募された「ひろしま型地域貢献企業認定制度」認定マークの最優秀作品がデザインされた素敵な認定証を贈っていただきました

この度、フレスタが実施してきた地域貢献活動が認められ、令和5年2月9日付で「ひろしま型地域貢献企業認定制度」の認定企業となりました。

「ひろしま型地域貢献企業認定制度」って?


広島市では、住民同士が支え合い、安全・安心に暮らすことができる地域を創るため、令和4年2月に「広島市地域コミュニティ活性化ビジョン」を策定されました。

このビジョンをめざし、さまざまな団体の連携による持続可能な地域コミュニティの実現のため、広島に根差し、地域貢献活動に積極的な企業等を「ひろしま型地域貢献企業」として認定し企業等の地域貢献活動を促進する取り組みが「ひろしま型地域貢献企業認定制度」です。

今回、認定していただけることに至った地域貢献活動の事例としては

① 美鈴が丘学区のこども食堂(みすずがおかこども食堂)への食材提供
② 美鈴が丘学区のこども食堂(みすずがおか子ども食堂)との運営支援に関する協力協定の締結
③ 沼田地区のこども食堂(はぐくみ食堂)への食材提供
④ 山本地区のイベント(TOMOSフェス)の開催において、企画から継続的に携わり、イベントの設計や開催場所の提供、出展、清掃活動の実施
⑤ 大芝地区の楠木会館にて開催された介護予防教室にて、フレスタ品質保証担当者が「低栄養予防」「栄養バランス」について講師を務めた

上記、5点を評価していただきました。

ひろしま型地域貢企業認定を受けた小売業は、フレスタが初となります。地域密着型スーパーとして、持続可能な地域づくりのため、今後も地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。

「企業等の地域貢献活動に関するシンポジウム」への参加

【日時】令和5年2月11日(土・祝)11:00~13:00
【会場】紙屋町シャレオ中央広場

令和5年2月、現役世代が職務内外で地域貢献活動に参画しやすい環境づくりを推進するためのシンポジウム「企業等の地域貢献活動に関するシンポジウム」が開催されました。地域貢献活動に積極的な企業による事例発表やトークセッション、地域貢献活動に関するパネルが展示され、シンポジウムのトークセッションにフレスタも参加させていただきました。


オープニングを飾る広島市松井市長からは「ひろしま型地域貢献企業認定制度」認定マークの最優秀作品の発表、地域コミュニティの活性化に向けて企業に期待することに関する講演をいただきました。

西区山手町町内会長の森島さまから現役世代の地域活動についての事例発表、続くトークセッションでは、地域コミュニティ活性化に向けた企業の役割について事例発表と意見交換が行われました。

左から 山田知子さん(比治山大学) 渡辺裕治(フレスタホールディングス) 松村吉朗さん(広島労働局) 森島誠司さん(西区山手町)

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