地域 フードバンク・こども食堂応援【地域活動・食品ロス削減】

食品ロスが増える=地球温暖化?

スーパーマーケットでは、日々の営業のなかで、期限切れや売れ残りなどの食品ロス(まだ食べられるのに捨てられてしまう食品)が発生することがあります。

フレスタグループでも、毎日の製造量や販売計画の改善、納品期限緩和の見直しなど、できる限り店頭での食品ロスを減らせるよう努力と工夫をしていますが、食品ロス「ゼロ」にはまだまだ課題が多くあります。

食料を処分するということは、食べ物を無駄にするということだけではありません。その生産・製造過程で発生した資源や労力を無駄遣いすることにもなります。

また、それらを処分する際に焼却処理でCO2が排出され、結果、地球温暖化にもつながっています。
食品ロスを減らすことは、地球温暖化を抑制するためにもとても必要な取り組みです。

食品ロスを、笑顔につなげて。

厳しい販売基準から外れてしまい、店頭に並べられなくなった食品ロスの野菜たち。
まだおいしく食べられるものばかり。

フレスタホールディングスグループでは、包装の傷や破損、サイズや見た目の規格外等で店頭に並べることができない食品を、フードバンク団体やこども食堂などへ寄付する活動をしています。

通常であれば廃棄され焼却処分になってしまうところを、地域の皆さまに役立てていただけることで、食品ロスの削減、食品廃棄量の削減にもつながっています。

今後もフレスタホールディングスグループでは、環境保全に向けた取り組みとともに、地域活動の応援も積極的に行ってまいります。

【寄付先一例(敬称略)】

・広島市社会福祉協議会
・広島市西区社会福祉協議会
・広島大学学生団体「C.(シードット)」
・ひとり親家庭応援コミュニティ「OYATOKO広島」
・ジャパンフードバンクリンク
・フードバンクアリス、ウィズ広島
・フードシェアリングジャパン
・ライフセルフサポート大樹
・呉YWCA「わいわい食堂」
・呉清明園
・かしの木
・NPOひまわり
・放課後等デイサービスららぽーと
・福山東ライオンズクラブ
・NPO広島こども食堂支援センター
・お好み焼きカテカテ「子供食堂×おやつの時間だよ!」
・夕焼けぽっぽ食堂
・みすずがおかこども食堂
・パニパニ食堂
・カミナリゴロゴロこども食堂
・育み食堂
・よしじまこども食堂
・うじなこども食堂かもめ
・大芝にこにこkitchen
・大四だんだん、とんとん
・きっず☆庵
・地域家族まなび場三軒茶屋「ふれあい食堂たんとんとん」
・Smilei
・YummySmile

・たまわにCafe、たかマールこども食堂

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