地域 教育機関との連携【地域支援】

フレスタグループでは、教育機関との連携を積極的に実施し、学生活動の応援を行っています。商品開発やイベント協賛のみならず、近隣店舗での販売実習、従業員によるキャリアデザインや食に関する講義の実施など、幅広い形で協力しあう関係性を築いています。

地域の学校と結び付きを深めることで、地域の健康的な暮らしの実現を図っています。今後も、街のヘルシスト・スーパーマーケットとして、教育機関に集まる若い志を巻き込み、地域全体でまちづくりを推し進めます。

【主な連携校】
・広島文化学園大学、広島文化学園短期大学(2016 年度に産学連携協定を締結)
・比治山大学、比治山大学短期大学部(2016 年度に同協定を締結)
・福山平成大学(2016 年度に同協定を締結)
・進徳女子高等学校様(2017 年度に同協定を締結)

・進徳女子高等学校さんとの商品開発

進徳女子高等学校 国際食育デザイン科の学生さんに考案していただいたレシピのなかから、一品を㈱フレッシュセブンが商品化!フレスタ各店にて販売しました。

「野菜を食べるスープ」というコンセプトのもと集まった計94のレシピから、「豆乳担々スープ」を商品化!健康と美容を意識する方々におすすめしたい一品です。
発売日には、生徒の皆さんが店頭販売してくださいました。残念ながらコロナ禍で試食販売は実施できませんでしたが、たくさんの方に手に取っていただけました。
商品化できなかったレシピを「野菜がおいしい SoupRecipeBook(スープレシピブック)」として一冊にまとめ、スープの販売期間に合わせて配布を行いました。

・福山平成大学さんにて無償講義

登壇した従業員のスキルアップにもつながるため、今後は社内での教育にも活かす予定です。

2020 年9 月から、福山平成大学の学生を対象に販売士検定3級を目的とした講義(週1 回、計15 回)を行いました。
フレスタグループ従業員が講師となって登壇し、将来、商品を販売する仕事に就いたときに役立つ資格で、少しでも小売業に興味を持っていただきたいとの想いから、無償で実施しています。

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都市を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする