2025年11月29日（土）にフレスタモールカジル横川特設会場で、広島県では初となるフードサプライチェーン全体（小売店、卸売業者、製造業者）が連携したイベントを広島県循環型社会課様と共催しました。

各ブースでは企業様が、「もったいない」をキーワードに食品ロスにこだわらず、自社の環境にやさしい取り組みを紹介したり、環境に配慮して作られた食品の試食をお勧めしたりしました。

広島県循環型社会課様は食品ロスに関する対面アンケートと食品保持袋の配布を行い、広島市環境政策課様はフードドライブを実施されました。

ぬり絵コーナーもありました。子供さんに大人気！みんな思い思いの色に仕上げていきます。

各ブースを回るとスタンプが押してもらえ、5つ以上スタンプを集めると粗品がもらえる、スタンプラリーも開催されました。

ブースに併設されているステージでは様々なイベントが開催されており、多くの観客でにぎわいました。

ステージではイベントの他にも広島県循環型社会課様より本日配布している鮮度保持袋やウェブで参加できる食ロス共通テストの案内や、広島県の食品ロス削減の取り組みについてのＰＲが行われました。

広島県では初となるフードサプライチェーン全体（小売店、卸売業者、製造業者）が連携したイベントでしたが、多くの方々にご来場いただき、

広島県様、広島市様をはじめ、各企業様の食品ロス・環境への取り組みを知っていただけたと思います。

フレスタホールディングスグループは、行政、各団体・事業者と協力し、引き続き食品ロスや環境に対する取り組みを行ってまいります。