地域 たられば防祭イベントへの参加【災害発生に備えて】
2024年9月21日(土)、広島市西区アルパーク、LECT周辺にて、広島市主催の防災イベント「たられば防祭」が開催され、フレスタも参加させていただきました!
本イベントは、災害が起きた時に、準備をしてい「たら」、対応を知ってい「れば」の造語でできており、防災について理解を深め、行動する事の大切さを体験するイベントです。

フレスタアルパーク店のある西棟センターコートでは、山陽女子短期大学のみなさんによる防災筋トレや、広島FMアナウンサー磯貝修也さん・広島FM「Mash The Radio」DJ安広修平さんによる防災Qなどが行われ、楽しみながら防災について学びました。

フレスタのブースでは、スーパーでそろう備蓄品の展示やワークショップ「ゴミ袋でレインコート作り」などを行いました。

※写真の量は一人分です。

お子さまだと45リットル、大人の方だと70・90リットルサイズのゴミ袋で
簡単に作ることができます♪
災害発生時や発生後には、建物の破損などにより、大量のほこりが発生します。また、避難生活を余儀なくされ、毛布の不足や、停電・燃料不足により暖房が使えず、寒さに耐えなければならない状況になってしまいます。
レインコートはそうしたほこりや、雨風から体をまもってくれ、防寒にも役立ちます!
多くの方に知っていただき、少しでもお役にたてればと思い、身の回りにあるものを代用して防災用品を作ることができる一例として、紹介させていただきました。
外の会場では、地域団体の方のステージ発表や、警察消防車両の展示などさまざまなブースがあり、フレスタからは自衛隊のみなさんへ食材提供させていただき、自衛隊カレー400食が振舞われました!

たくさんの方が足をとめ、感動されていました。
被災地などでは、この炊事車で炊き出しを行ってくれているんですね。
近年多発している自然災害は、いつ起こるか予想がつかず、時に脅威的な力で襲ってきます。
今回のイベントをきっかけに、命を守る行動について考え、少しでも防災に関心をもっていただけたなら幸いです。
フレスタホールディングスグループは、毎日のお買い物はもちろん、「何かあったとき」にも頼りにしていただける企業であり続けられるよう、引き続き努力してまいります。
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すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
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【目標11】 住み続けられるまちづくりを
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