環境 ビールを飲んで瀬戸内海を守ろう!【寄付つき商品紹介】
20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方には酒類を販売いたしません。
サッポロ生ビール黒ラベル「瀬戸内海環境保全応援缶」再発売!
このたび、9月18日(水)よりサッポロ生ビール黒ラベル「瀬戸内海環境保全応援缶」が発売されます。
前回の4月に引き続き発売される、サッポロ生ビール黒ラベル「瀬戸内海環境保全応援缶」は、商品の売上1本につき1円が、海洋ごみ対策プロジェクトに寄付されます。
フレスタホールディングスグループでは、身近な商品を通して海の環境保全を考えるきっかけを持ってほしいという思いから、このサッポロ生ビール黒ラベル「瀬戸内海環境保全応援缶」をフレスタ各店、リカーズ各店で販売いたします。
販売開始日:9月18日~数量限定のためなくなり次第終了
販売店舗:一部店舗※を除くフレスタ、リカーズ全店
※おかず工房 グランドタワー店、おかず工房 矢野店、おかず工房 三原駅前店、口田南店では販売しておりません
ぜひお店でサッポロ生ビール黒ラベル「瀬戸内海環境保全応援缶」を見かけたら手に取ってパッケージのメッセージをご覧ください。
(以下サッポロビール株式会社ニュースリリースより抜粋)
本商品は、日本財団「海と日本プロジェクト」(注1)活動の趣旨に賛同し、本州・四国・九州に囲まれた海の恵みを提供する瀬戸内海の環境保全を支援するために発売するものです。また、本取り組みは「GREEN SEA瀬戸内ひろしま・プラットフォーム」(注2)および「瀬戸内オーシャンズX」(注3)とも連携しており、本商品の売上1本につき1円を「瀬戸内オーシャンズX」に寄付します。
注1)日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省主導で、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくためのオールジャパンで推進するプロジェクト。https://uminohi.jp/project/
(注2)広島県が2021年6月に設立した、海洋プラスチックごみ対策に係る官民連携プラットフォーム。略称「GSHIP(ジーシップ)」https://gship.jp/(当社は2022年12月に参画)
(注3)瀬戸内海に面する4県(岡山県、広島県、香川県、愛媛県)と日本財団が連携協定を締結し、共同で推進している包括的海洋ごみ対策プロジェクト。https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/setouchi-oceansx
瀬戸内海を守るために
瀬戸内海に流れ着くごみの量は、年間4,500トンにもなると言われており、その多くは川から海に流れ出る、私たちの日常生活から出ているものです。そしてこのままのペースで増え続けると、魚よりもごみの量が上回るとも言われています。
広島県では、瀬戸内海を囲む他府県とも協力しながら2050年までに、新たに流れ出る海洋プラスチックごみの量をゼロにするという目標を掲げました。その名も「2050輝くGREEN SEA 瀬戸内ひろしま宣言」です。
フレスタは、宣言の実現に向けて必要な取組を検討、展開するための官民連携のプラットフォーム『GSHIP』に参画しており、海洋プラスチックごみ削減に向けて資源回収をはじめとした取り組みに力を入れています。
海洋プラスチックごみを減らすには、陸上から出るプラスチックごみを削減し、海への流出を防ぐことも必要です。
フレスタではトレーやペットボトル、各種資源の回収を行っています。回収された資源は再びトレーやペットボトル、繊維などに生まれかわります。ご来店の際はぜひご利用ください。(店舗によって回収資源が異なります。詳細は各店舗にお問い合わせください。)
関連する目標
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【目標14】 海の豊かさを守ろう
海洋と海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する
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【目標17】 パートナーシップで目標を達成しよう
持続可能な開発に向けてグローバル・パートナーシップを活性化する