環境 令和5年「環境の日」ひろしま大会への参加【地産地消の推進】

2023年6月18日、基町クレドで開催された『令和5年「環境の日」ひろしま大会』へ参加させていただきました!

暑い一日だったにもかかわらず、約 7,700 人とたくさんの方にご来場いただきました。

会場の基町クレド1階ふれあい広場には、参加団体による体験・工作ブース、ライブや講演会が楽しめるステージ、キッチンカーなど飲食を楽しめるブースも。

地下1階プロムナードには、リサイクル製品やエコカーの展示、生き物展示など、環境活動展示ブースが設置され、楽しみながら環境保全活動への理解を深めることができる県をあげての一大環境イベントです。

出展テーマは「地産地消の推進」!

「やさいバス」による広島県内産の野菜販売と、三原市佐木島産「Bimiスイートルビー」の試食&糖度当てクイズを実施。

環境への取り組みの中で、フレスタホールディングスからは「地産地消の推進」をテーマにブース出展をさせていただきました。

そごう広島さんやフレスタ横川本店で展開している「やさいバス」による広島県内産の新鮮な野菜の販売と、三原市佐木島トマト農場で大切に育てられたミニトマト「Bimiスイートルビー」の試食や糖度当てクイズを行いました。

地産地消(※その地域で生産された農林水産物を、その地域で消費すること)の取り組みをご紹介しました。

出展ブースをまわってスタンプを集めるスタンプラリーにも参加させてもらいました。
正解は……そう!②番!

販売コーナーには生産者の顔が見える安心安全新鮮な地元野菜が並び、色とりどりの野菜でテント内がとっても華やか♪
手に取っていただいた皆さん「調理するのが楽しみ!」と、新鮮な野菜との出会いにワクワクとされていらっしゃいました。

糖度当てクイズコーナーでは、Bimiスイートルビーの味と糖度にびっくりされる方が続出。「本当にトマト!?おいしい~」「ブドウより甘く感じる!」とのうれしい声も。
Bimiスイートルビーが育った佐木島に縁がある方のご来場も多く、地域の活性化によろこんでいただくこともできました。

「田村アナウンサーと青果の糖度並べ替え対決」onステージ!

Bimiスイートルビー・レモン・ピオーネを試食して、糖度の高いと思う順番に並べ替えてもらいました。
皆さんはどんな順番になると思いますか?正解は記事の最後で。
フレスタ青果チームの中西バイヤーにご協力いただきました。
青果愛あふれるトークをありがとうございます、会場も大盛り上がり!

会場ステージにも出演させていただきました。

観客1名にステージに上がっていただき、総合司会のRCC 田村アナウンサーと「青果の糖度並べ替え対決」を開催しました。
3種類の青果物を試食し、糖度が高いと思う順番に並べ替えてもらう、と言うステージ内容です。(酸味のある野菜・果物は糖度があっても甘みを感じられにくい事があるため、ミラクルフルーツ※酸っぱいものを食べると甘く感じられるようになるフルーツを用意させてもらいました)

久々に開催される大型イベント、ご来場の皆さん笑顔でイベントを楽しんでいらっしゃいました。

今回のイベントがきっかけとなり、環境保全への興味関心、地産地消の大切さに気付かれる方がひとりでもふえていただけたらうれしいです。

(糖度当て並べ替えの正解は…ピオーネ 糖度15~18度 > レモン 糖度10度 > Bimiスイートルビー 糖度8度)

関連する目標

【目標6】 安全な水とトイレを世界中に
【目標6】 安全な水とトイレを世界中に

すべての人々に水と衛生へのアクセスを確保する

【目標7】 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
【目標7】 エネルギーをみんなにそしてクリーンに

手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する

【目標11】 住み続けられるまちづくりを
【目標11】 住み続けられるまちづくりを

都市を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする

【目標13】 気候変動に具体的な対策を
【目標13】 気候変動に具体的な対策を

気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る

【目標14】 海の豊かさを守ろう
【目標14】 海の豊かさを守ろう

海洋と海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する

【目標15】 陸の豊かさも守ろう
【目標15】 陸の豊かさも守ろう

森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様性損失の阻止を図る