Bimi Smile 鹿児島県産 薩摩和牛

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  • 薩摩和牛が安全で美味しい理由。 グレード指定和牛格付け4等級以上

    南国の温暖な気候と、緑豊かな大自然の中で育った薩摩和牛です。鹿児島県指宿地域は、南国特有の温暖な気候、そして緑豊かな大自然で、日本有数の畜産地域として知られていますが、薩摩和牛は、この指宿地域の畜産農家を中心に育てられています。 肉の品質を5段階評価で格付けする肉質等級で、一般的に流通している和牛の多くは、2〜3等級で格付けされます。薩摩和牛は、その上にあたる4等級以上で格付けされ、肉の品質面において、トップレベルの評価をされています。 また、肉を加工する工場も、トップレベルのクリーンシステムを備えた加工場で、厳しい衛生管理の下で加工、出荷するシステムを確立しており、安心・安全面にも万全の配慮を施しています。ステーキ用もも肉は、赤身が多く、脂分も少ないので、食べる時は塩、こしょうのみのシンプルな味付けがおすすめです。お肉が持つ本来の旨みを、しっかり味わってください。

    洋風

    薩摩和牛のローストビーフ

    薩摩和牛とシンプルな材料を使って、フライパンで絶品ローストビーフを作ります。

    材料(人分)

    ローストビーフ用のブロックもも肉のご予約を承ります。

    クリスマス用・年末年始用(12月末受取)
    これ以外の時期にご購入希望の方はお近くのフレスタまでお問合せください。

     

    <ローストビーフの作り方>

    ・Bimi Smile 薩摩和牛
    ブロックもも肉(400g)(約4cm厚)
    ・塩(2g)※肉の重量の0.5%相当
    ・粗挽き胡椒(1g)
    ・オリーブオイル(大さじ1)
    ・アルミホイル、新聞紙

    作り方

    1

    肉は冷蔵庫から取り出しラップをかけて常温に戻す。(30分程度)
    ※肉が冷たいままだと、レシピ記載の加熱時間のとおりにならないため、常温に戻すことが大切です。

    2

    キッチンペーパーで(1)の水気を拭き取る

    3

    肉全体に塩をまぶしてもみ込み、さらに胡椒をまぶして約10分間おく。

    4

    やや弱めの中火に温めたフライパンに、オリーブ油を引き、牛肉を入れ焼く。上下を返して同様に焼き、残りの面も焦げ目がつくまで焼く。
    (1面あたり2分×6面、計12分が目安)

    5

    全面に焼き色がついたら、ふたをして火を消す。余熱で8分間くらい蒸し焼きにする。
    (途中で1度上下を返す。)

    6

    【焼き時間のポイント】
    肉の厚さにより蒸らし時間を変えます。
    このレシピは4cm厚を想定して記載しています。
    肉の厚さでかなり火の通りが変わるので、厚さがある場合は火を消さず弱火で8分間焼いてください。

    7

    フライパンから取り出してアルミホイルで二重に包む。

    8

    さらにその上から新聞紙で包みそのまま約30分ほどおく。
    ※この時間にも余熱でじっくりと蒸らされていきます。

    9

    【できあがり】
    お好みの厚さにスライスしてください。加熱具合や肉汁が気になる場合は、スライスをしたあとで、電子レンジで数秒ずつ加熱をしてください。

    10

    【赤ワインのソース】
    ローストビーフを作ったフライパンにソースの材料を入れ、3分の1程度になるまで煮詰める。
    大皿に野菜と薄切りにしたローストビーフをのせ、上からソースをかける。

    <ソースの材料>
    赤ワイン(1カップ)、ブルーベリージャム(大さじ1半)、醤油(小さじ1)、塩(ひとつまみ)

    和風

    薩摩和牛のローストビーフ【和風丼】

    ローストビーフの「和風丼」におすすめのソースレシピ

    材料(人分)

    薩摩和牛ローストビーフ
    ・ごはん
    ・刻みねぎ
    ・卵黄

     

    【ソース】

    作りやすい分量

    ・バター(10g)
    ・みりん(大さじ2)
    ・酢(大さじ1)
    ・醤油(小さじ2)
    ・柚子胡椒(小さじ1/2)
    (辛いのが苦手な人は1/3)
    ・水(大さじ2)

    作り方

    1

    鍋にバターを溶かし、ソースの材料を入れ沸騰するくらいまで煮る。

    2

    先にご飯にソースを少しかけ、ローストビーフを並べ、残りのソースをかける。
    卵黄はお好みで。

    洋風

    薩摩和牛のローストビーフ【オープンサンド】

    ローストビーフのオープンサンドにおすすめのソースレシピ

    材料(人分)

    薩摩和牛ローストビーフ
    ・トースト
    ・野菜

     

    【ソース】

    作りやすい分量
    ・ヨーグルト(100g)
    ・オリーブオイル(大さじ1)
    ・トマトケチャップ(大さじ1/2)
    ・醤油(小さじ1/2)
    ・塩(ひとつまみ)

    作り方

    1

    ボールにソースの材料を入れ混ぜ合わせる。

    2

    トーストに薄切りにした野菜とローストビーフをのせ、上からソースをかける。

    洋風

    薩摩和牛カルビと大根とりんごのミルフィーユ

    本当においしいお肉はあまり複雑に味付けをせず、シンプルにいただきたいもの。季節の野菜の大根と一緒にヘルシーにいただきましょう。りんごの甘みがお肉の旨味と合わさって味の深みを出してくれます。ミルフィーユのように重ねると見栄えが良いのですが、少し食べにくいので、大根・りんご・肉の3層をひとかたまりで取りながら食べてください。

    材料(2人分)

    ・Bimi Smile 薩摩和牛 焼肉用カルビ肉(8切れ程度)
    ・大根(適量)
    ・りんご(4分の1)
    ・パルミジャーノ・レッジャーノ(適量)
    ・にんにく(1片)
    ・オリーブオイル(大さじ1)
    ・塩(適量)
    ・粗挽き胡椒 (適量)
    ・青梗菜(お好みで)

    作り方

    1

    大根は1cm程度の薄い輪切り(10枚)にして塩胡椒をしておく。

    2

    りんごも1cm程度の薄い串切り(8枚)にする。(皮つき、皮なしどちらでもよい)大きい場合は半分で。

    3

    カルビ肉は一口大の大きさに切り、塩胡椒をしておく。

    4

    フライパンにオリーブオイルと薄切りにしたにんにくを入れて弱火にかけ、香りが立ったら取り出す。

    5

    (4)のフライパンで肉の両面を軽く焼き取り出しておく。

    6

    (5)のフライパンに大根を重ならないように広げ弱火で焼く。

    7

    焼色がついたら裏返し、各大根の上にりんごをのせ、上からパルミジャーノ・レッジャーノを適量ふりかけ蓋をして蒸し焼きにする。(枚数が違うのでりんごがのらない大根ができるが、そのまま焼く)

    8

    1~2分ほど焼いたらお皿に取り出し「大根+りんご」の上に、焼いた肉をさらにのせ、
    この組み合わせをあと3段重ね、最後に小さめの大根でふたをし、焼いたにんにくを飾る。
    お好みで青梗菜などの野菜を添えて。

    9

    【できあがり】
    「大根+りんご+肉」をピックで刺してピンチョス・スタイルにしてもOK。