環境 ビールを飲んで瀬戸内海の環境保全応援!【寄付つき商品紹介】

20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。20歳未満の方には酒類を販売いたしません。

サッポロ生ビール黒ラベル「瀬戸内海環境保全応援缶」発売!

世界的に海洋プラスチックごみ問題が叫ばれる中、私たちにも身近な瀬戸内海でも、問題が深刻化しています。

そして、深刻化する問題を何とか食い止め、解決しようと様々なプロジェクトが立ち上がり、官民連携の取り組みが加速しています。

今回4月に発売される、サッポロ生ビール黒ラベル「瀬戸内海環境保全応援缶」は、商品の売上1本につき1円が、海洋ごみ対策プロジェクトに寄付されます。

フレスタグループでは、身近な商品を通して海の環境保全を考えるきっかけを持ってほしいという思いから、このサッポロ生ビール黒ラベル「瀬戸内海環境保全応援缶」をフレスタ各店、リカーズ各店で販売いたします。

販売開始日:4月17日~数量限定のためなくなり次第終了

販売店舗:一部店舗※を除くフレスタ、リカーズ全店

※おかず工房グランドタワー店、レッツ戸河内、SAKEPLACE ekie広島店、SAKEPLACEアルパーク店では販売しておりません

ぜひお店でサッポロ生ビール黒ラベル「瀬戸内海環境保全応援缶」を見かけたら手に取ってパッケージのメッセージをご覧ください。

(以下サッポロビール株式会社ニュースリリースより抜粋)


本商品は、日本財団「海と日本プロジェクト」(注1)活動の趣旨に賛同し、本州・四国・九州に囲まれた海の恵みを提供する瀬戸内海の環境保全を支援するために発売するものです。また、本取り組みは「GREEN SEA瀬戸内ひろしま・プラットフォーム」(注2)及び「瀬戸内オーシャンズX」(注3)とも連携しており、本商品の売上1本につき1円を「瀬戸内オーシャンズX」に寄付します。

(注1)日本財団、総合海洋政策本部、国土交通省主導で、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくためのオールジャパンで推進するプロジェクト。https://uminohi.jp/project/

(注2)広島県が2021年6月に設立した、海洋プラスチックごみ対策に係る官民連携プラットフォーム。略称「GSHIP(ジーシップ)」https://gship.jp/(当社は2022年12月に参画)

(注3)瀬戸内海に面する4県(岡山県、広島県、香川県、愛媛県)と日本財団が連携協定を締結し、共同で推進している包括的海洋ごみ対策プロジェクト。

(出典:サッポロビール株式会社ホームページ ニュースリリース)

広島県の海洋プラスチックごみゼロ宣言

広島県は、世界的な問題となっている海洋プラスチックごみの削減に向けて、令和3年6月23日に海洋プラスチックごみゼロ宣言を行いました。

宣言名

~みんなで守ろう,ミライへ,美しく恵み豊かな瀬戸内海を~

2050(ニーゼロゴーゼロ) 輝く GREEN SEA 瀬戸内ひろしま宣言

フレスタは、宣言の実現に向けて必要な取組を検討、展開するための官民連携のプラットフォーム『GSHIP』に参画しており、海洋プラスチックごみ削減に向けて資源回収をはじめとした取り組みに力を入れています。

海洋プラスチックごみを減らすには、陸上から出るプラスチックごみを削減し、海への流出を防ぐことも必要です。

フレスタではトレーやペットボトル、各種資源の回収を行っています。回収された資源は再びトレーやペットボトル、繊維などに生まれかわります。ご来店の際はぜひご利用ください。(店舗によって回収資源が異なります。詳細は各店舗にお問い合わせください。)

各店の店舗情報はこちらからご確認ください。

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