中華

中華風 ブリのにらソース掛け

中華風に仕上げたニラダレは作り置きしておいてもOKです。魚焼き器で焼くので手間も少なく、小さめの小口切り身を使い大人数でも楽しめる一品です。

中華風 ブリのにらソース掛け

材料(2~4人分)

串間黒瀬ブリ小口切り身 4切

にら          半束

ごま油         大さじ2

 

【A】

 醤油         大さじ1

 酢          小さじ1

 生姜(すりおろし)  小さじ1

 砂糖         小さじ1

 すりごま       大さじ1

 

人参          薄切り8枚位 お好みで

大根          薄切り8枚位 お好みで

 

 

<栄養成分> 

エネルギー 835 kcal レチノール活性当量 265 μg
水分 210.3 g ビタミンB1 0.63 mg
たんぱく質 55.3 g ビタミンB2 0.98 mg
脂質 70.7 g ビタミンC 15 mg
炭水化物 9.5 g 食塩相当量 2.8 g
カルシウム 139 mg コレステロール 173 mg
4.6 mg 食物繊維 2.8 g
カリウム 1289 mg ナトリウム 1104 mg

作り方

1

ニラを5㎜位の幅に切りボウルに入れる。

レシピ手順1

2

鍋ににごま油入れ熱し、【1】のニラの上にジュッと熱々をかけて混ぜ、さらに【A】を入れ混ぜ合わせる。 

レシピ手順2

3

ぶりは片面ずつ塩をひとつまみ振り、10分程度冷蔵庫に置いておく。
※塩が多すぎると塩辛くなるので注意! 

レシピ手順3

4

【3】を冷蔵庫から取り出し、キッチンペーパーで水気を拭き取る。

5

【4】を魚焼きグリルで焼き、火が通ったら取り出す。

6

薄くスライスしさっと茹でた大根や人参とお皿に盛り【2】を掛ける。
※残ったニラダレは2~3日保存可能

レシピ手順6

レシピ監修


株式会社リプロ 取締役 烏田いづみ

食のプロを養成する大学教育に15年間携わるほか、企業や一般向けの各種セミナーやレッスンも展開。企業のブランディングにも携わり、戦略的レシピ提案や商品開発の経験も多数。「Bimi Smile」では、フードコーディネーター、管理栄養士などの資格を有する女性チーム「リプロ」でレシピ開発、撮影コーディネートを担当。簡単、美味しい、ヘルシーなレシピと魅せる食卓のポイントを提案。