洋風

鰻と夏野菜のとうもろこしソース添え

丼としての印象が強い鰻ですが、その甘辛い味付けを生かしおもてなし料理に変身させてみました。『Bimi Smile うなぎのタレ』を上手く使うことで調味料も必要ありません。とうもろこしや夏野菜を使い見た目も華やかな一品にしています。

鰻と夏野菜のとうもろこしソース添え

材料(2人分)

うなぎ(蒲焼)…1尾

なす…1本

ごま油…大さじ1

 

<ソース>とうもろこしのソース

 とうもろこし…1本

 Bimi Smile うなぎのタレ…小さじ1

 水…150ml

 生クリーム…80ml

 塩… 一つまみ

 片栗粉…小さじ1

 水…大さじ2

 ※  片栗を水で溶く

 

オクラ…お好みで

作り方

1

なすを斜めに薄く切り、水につけ灰汁を抜く。
とうもろこしの実は包丁で取る。

レシピ手順1

2

とうもろこしの実を水と『Bimi Smile うなぎのタレ』と一緒に鍋に入れ中火で煮込み、柔らかくなったら火を止める。

レシピ手順2

3

【2】を汁ごとハンドミキサーでつぶす。

レシピ手順3

4

【3】に生クリームと塩一つまみを入れ弱火に掛け、温まったら一度火を止める。
水溶き片栗を少しつづ入れかき混ぜたら中火で温め、とろみをつける。

レシピ手順4

5

弱火で温めたフライパンにごま油をひき、なすの水気を良く拭き並べ、塩一つまみ(分量外)を入れ両面を焼く。

レシピ手順5

6

うなぎは5cmくらいに切り分け耐熱容器に並べ、酒をふりかけ、ふわっとラップをかけ、電子レンジ(600W 1分)で温める。              
※お酒を振りかけることで鰻が柔らかくなります。

レシピ手順6

7

器になす、うなぎの順に乗せ、とうもろこしのソースをそえる。

レシピ手順7

8

お好みで茹でたオクラをのせる。

レシピ手順8

7月レシピ、もう一品の紹介はこちらから↓

●鰻のカリフォルニアロール

 

 

レシピ監修


株式会社リプロ 取締役 烏田いづみ

食のプロを養成する大学教育に15年間携わるほか、企業や一般向けの各種セミナーやレッスンも展開。企業のブランディングにも携わり、戦略的レシピ提案や商品開発の経験も多数。「Bimi Smile」では、フードコーディネーター、管理栄養士などの資格を有する女性チーム「リプロ」でレシピ開発、撮影コーディネートを担当。簡単、美味しい、ヘルシーなレシピと魅せる食卓のポイントを提案。