節分での食品廃棄ロス削減について
2022.01.16
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株式会社フレスタ
株式会社フレスタ(広島市、代表取締役社長:谷本 満、以下「当社」)は、SDGsの取り組みの一環として、食品ロス削減の実現のため、本年度の節分での巻き寿司販売の予約販売比率を向上させ、店舗閉店前の20:00までに巻き寿司を完売することを目標とし、巻き寿司の廃棄を限りなくゼロに近づける取り組みを実施いたします。
本年度の「節分」に伴う巻き寿司を中心とした食品廃棄について、SDGsの観点からも、販売側・購入側の意識からも改善が必要な事案となっております。
これらの課題解決を実現すべく、本年度は以下の取り組みを強化することで、可能な限りの食品廃棄を削減する計画でございます。
・年始より、お客様の予約推奨の告知を強化し、節分商品の予約割合を40%以上に引き上げ、計画的に販売することを目標といたします。予約商品に関しては、5倍ポイントを付与し、予約促進を図ります。
【予約おすすめ商品】
①商品名「よくばり海賊巻」
Bimi串間黒瀬ぶり、まぐろ、生サーモンなど7種のネタが入った、毎年人気No1の恵方巻
②商品名「福をなが~く呼び込む味わい4種巻」
一般的な巻寿司の長さの約2倍(約35㎝)
「生の本鮪」や「数の子」など1本の中で4回の味変(ネタの種類が変わる)が楽しめる今年の新規商品
③商品名「肉×寿司 開運太巻セット」お魚よりお肉派!のお客様に肉寿司3種のセット
(通常巻寿司の半分(ハーフ)の3本セット)プルコギキンパ、生ハム巻、ローストビーフ巻
・本年度は節分が平日に当たりますので、昨年、一昨年の販売実績と比較しながら、計画数量を精査し、当日の20時には完売させる目標を掲げます。
・核家族化・少人数化を考慮し、1本での販売はもちろんのこと、ハーフサイズの品揃えを増やし、食べきれるサイズの商品アイテムを強化いたします。
・時間帯別の計画消化率目標を決め、販売数によっては、早めの売り切り体制を取り、廃棄する前にお客様に買っていただけるように工夫します。
・夕食への対応だけではなく、昼食需要として、巻き寿司を食べていただける提案を行います。
以上の取り組みにより、折角の「節分」をおいしく、気持ちよく食べていただく環境を整え、微力ながらSDGs活動を後押しさせていただきます。
以上
本件に関わるお問い合わせ
株式会社フレスタホールディングス
グループ管理本部 渡辺
フレスタグループ本部
広島市安佐南区緑井5丁目18番12号
TEL082-207-4040