広島県・カゴメ株式会社・株式会社フレスタ 「野菜をとろう!」共同宣言発表会について
2021年09月17日
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株式会社フレスタ
株式会社フレスタ(広島県広島市、代表取締役社長:谷本 満、以下「当社」)は、広島県民の野菜摂取拡大に向けた協働取り組みに関する三者共同発表会を実施いたしました。
具体的には、広島県民は一日に必要な野菜摂取量が約100g不足しています。この不足量を補うために、生野菜だけではなく、加工品や飲料によって摂取を促進し、健康寿命の延伸に繋げられるように、協働で取り組みを実施して参ります。(出典:平成28年国民健康・栄養調査)
長引く新型コロナ感染拡大によりヘルスケアへの意識が高まっております。特に、社会保障費や医療費の増大を防ぐためにも「健康寿命の延伸」が重要な課題となっており、生活習慣病予防に向けて、自治体と企業が協働して、お客様が健康になるための取り組みを推進しています。
さて、当社は、地域全体の健康を推進する「ヘルシストスーパーマーケット」を目指し、8年前より「健康経営」を実践しております。お客様の健康を支えることで地域の活性化を目指すことが最大の目的でございます。
社内的な取り組みとしては、現在も「Vege350」として、毎日野菜を採っていただけるように野菜の販売促進をしていたり、プライベートブランドであるBimi Smileの商品群の中に「健康Bimi」という商品カテゴリーを持ち、お客様の毎日の健康に関して、意識的に食べていただけるような提案をしながら、お客様の食生活の習慣に健康的な食品を取り込んでいただき、長期的に「健康寿命の延伸」につながるような取り組みを続けております。
今回の広島県様、カゴメ㈱様との連携の中で、あと一皿の野菜料理が食卓にならび、成人が一日で必要な野菜量の350gが摂取できる食生活のご提案ができればと考えております。
なお、この取り組みを広報する目的で、三者の共同記者会見が行われました。9月16日(木)16:00より、広島県庁北館2階第一会議室とカゴメ(株)様中四国支店会議室をオンラインで繋ぎ、湯﨑広島県知事様とカゴメ㈱執行役員野菜をとろうキャンペーン担当宮地様、そして㈱フレスタ代表取締役会長の宗兼が参加させていただき、これからの広島県民の野菜摂取の促進に協力していくことを宣誓いたしました。
※新型コロナウイルスの感染予防対策を確実なものにするために、オンライン開催とさせていただきました。
【「野菜をとろう!」共同宣言発表会(9月16日実施)】
以上
本件に関わるお問い合わせ
株式会社フレスタホールディングス
グループ管理本部 渡辺
新フレスタグループ本部
広島市安佐南区緑井5丁目18番12号 TEL082-207-4000