㈱フレスタホールディングスは、 「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」を取得いたしました。

2025年01月24日

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2025年1月24日

株式会社フレスタホールディングス

㈱フレスタホールディングスは、「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付」を取得いたしました。

 株式会社フレスタホールディングス(本社:広島県広島市、代表取締役社長:宗兼陽一、以下「当社」という。)は株式会社日本政策投資銀行様から、「DBJ健康経営(ヘルスマネジメント)格付(以下「DBJ健康格付」)」に基づく融資を受けました。

 「DBJ健康格付」融資は、日本政策投資銀行様独自の評価システムにより、従業員への健康配慮の取り組みが優れた企業を評価・選定するという、「健康経営格付」の専門手法を導入した世界で初めての融資メニューです。

 当社は、広島県を中心に中国地方で食品スーパーマーケットチェーンおよび、食品製造業、サービス業等を展開しており、街の健康をリードする「フレスタウン構想」に基づき、健康に関する商品の選択肢が最も多い、最上級の健康提案企業「ヘルシストスーパー」というコンセプトを掲げ、健康経営を推進しています。

 今回の「健康経営格付」は、当社及びフレスタグループの中核企業である株式会社フレスタの取り組みについて以下の点を高く評価いただきました。

  1. 地域密着のスーパーマーケットとして、ありたい姿に「フレスタのある街は、みんなが健康になる」を目指す「ヘルシストスーパー」を掲げ、事業を通じた健康価値の創出と従業員の健康づくりが密接不可分であることに早期から着目し、食コラムや運動動画を毎月配信する「カラダアップデートチャレンジ」や一人ひとりが健康目標を設定するスリースター制度を活用するとともに、従業員特性を踏まえ女性の健康課題に関するアンケート等行いニーズに寄り添うなど、従業員の自律的な健康行動を目指した施策を推進している点。

  2. チーム力を涵養すべく、「一人の百歩より百人の一歩」を掲げ、年2回実施するエンゲージメントサーベイを踏まえ各職場でアクションプランを検討するほか、各人の功績を表彰し日頃の感謝を伝え合う「フレスタホールディングスアワード」や「ありがとうコンテスト」などを通して、組織力や成長実感を高め相互に褒め合う文化を醸成している点。

  3. これら取り組みを通じ、従業員一人ひとりがありたい姿を体現すべく健康を意識した店舗づくりや顧客とのコミュニケーション機会の積極的な創出を企図するほか、広島県における健康寿命の延伸に向けた店舗でのがん健診機会の提供や、プライベートブランド「Bimi Smile」における健康に配慮した商品の展開等、事業を通じた健康な地域づくりに資する取り組みに尽力している点。

 その結果、当社は、健康格付において、「従業員の健康配慮への取り組みが優れている」という格付を取得いたしました。

 (株)フレスタホールディングスグループは、今後もグループ企業理念に基づいた品質の向上と健康提案を続け、地域の皆様の健康寿命延伸と地域インフラとしての継続性を維持するように努力し続けます。

以上

【本件に関わるお問い合わせ】

株式会社フレスタホールディングス

管理本部: 渡辺

フレスタグループ本部: 広島市安佐南区緑井5丁目18番12号

TEL 082-207-4040(管理本部直通)

TEL 0120-100-365(お客様相談窓口)