“プラスチックは資源”があたりまえな未来を目指すユニリーバ「UMILEプログラム」参画について

“プラスチックは資源”があたりまえな未来を目指すユニリーバ「UMILEプログラム」参画について
2023年06月01日

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株式会社フレスタ

（株）フレスタ（広島県広島市、代表取締役社長：谷本　満）はユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社の「UMILE（ユーマイル）プログラム」に賛同し、以下店舗において専用回収ボックスを設置し、皆さまのプログラム参加を支援してまいります。

・フレスタ　横川本店（広島市西区）

・フレスタ　アルパーク店（広島市西区）

・フレスタ　東原店（広島市安佐南区）

【UMILEプログラム概要】

「UMILEプログラム」は、消費者の皆さまが毎日の暮らしの中でお得に楽しく地球のためのアクションをとれるプログラムとして、2020年11月にスタートしました。このプログラムでは、ボトル製品に比べてプラスチックの使用量が約70～90％減らせるユニリーバのつめかえ製品を「買ってためる」、ご家庭で使用後に洗浄・乾燥したプラスチック容器をパートナー店舗の回収ボックスに入れて「リサイクルしてためる」の2つの方法で、「UMILE」というポイントをためられます。ためたUMILEは、LINEポイントに交換したり、子どもたちのために活動している団体に寄付できます（1UMILE＝20LINEポイントまたは20円の寄付）。

2022年8月には広島県の「令和４年度海洋プラスチック対策（プラスチック使用量削減等）・リーディングプロジェクト支援事業」に選定され、「Unite for Smile. UMILE ひろしま」として、広島県内で使用済みプラスチック容器の回収を開始しました。今回フレスタ３店舗にも回収ボックスを設置することで、、地域資源循環モデルの構築を加速させていきます。なお、回収されたプラスチック資源は、地域性を活かしたグッズなどにリサイクルし、広島県内の皆さまに再び手に取っていただけるようにする予定です。

【フレスタの資源回収】

フレスタでは、全店に設けられたトレーやペットボトル回収ボックスの他、32店舗にて回収量に応じてスマイルカードポイントを付与する「リサイクルステーション」を展開しています。そこで回収された資源は、「トレー toトレー」をはじめとした、店舗から発生した資源を店舗に循環する「ストアtoストア」の考え方のもと、再利用されています。

身近なスーパーという場所で気軽に参加できるエコ活動として、店頭での資源回収を推進し、お客様とともに地域資源循環の取り組みを進めてまいります。