品質方針書
私たちの商売の原点は「お客さまの笑顔」です。
多くのお客さまにとって信頼され、必要とされるフレスタグループになることを目指して参ります。
1)今期の㈱フレスタホールディングスの基本方針は、
「グループ全体で商・製・販一体となった製造小売業態へ進化」です。
基本方針を構成する3つの柱が
① おいしさ追究と絶対的な安さを実現するグループ構造の改革
② 荒利額の達成を最重要指標にした収益モデルの再構築
③ 業務改革を起点にしたグループのオペレーション改革
です。フレスタグループで一枚岩となり、全社最適の視点に立ちながら、製造小売業態を進化させ、楽に、楽しく働ける体制を構築致します。また、計画的なMDと店頭におけるMDの実現度を上げ、従業員の働きやすさと働き甲斐を両立させ、「おいしさ」と「やすさ」の両面で、お客さまの期待を超え続けられるように事業運営を進めて参ります。
2)今期の株式会社フレスタの基本方針は、
「全員参加型の経営にシフトする!荒利額を稼ぐ&業務改革始動 」です。「価値と価格・品質と品揃え、生鮮商品で評価される美味しさ追究企業になる!」をテーマに10のマテリアリティに取組み、食を通じてお客さまに笑顔になっていただけるよう、日々邁進して参ります。
これからも創業の精神を忘れず、正直な商売を続け、進取の気性を持ちながら地域の小売業としての責務を果たして参ります。
この事を基本として、下記の事項を確実に実施します。
a.
関係法規・規則・要求事項を満たし、顧客要求事項を満たすことの重要性を社内にて周知徹底します。
b.
要求事項への適合及び品質マネジメントシステムの有効性を継続的に改善します。
c.
品質方針を達成するために品質目標の枠組みを年度末に設定し、定期的に見直しを行います。
d.
品質方針は、マネジメントレビューで見直しを行います。
上記について、会社の全組織、全階層に伝達し理解されるように積極的に取り組みます。
- 2025年3月1日
- (株)フレスタホールディングス 代表取締役社長
宗兼陽一
- (株)フレスタ 執行役員社長
谷本満