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アレルギーコラム

毎日の食事作り

アレルギーっ子の生活

食物アレルギーの治療は、原因となる食品の除去が基本です。でも大切なことは、食品除去の目的は、原因となる食品の除去をいつまでも続けるのではなく、できるだけ早く病状をおこさずに「食べる」ことにあります。そのためには、専門ドクターの正しい診断と指導のもとに、食品の除去は必要最小限にとどめ、食べられる食品は数多く食べることが大切です。

「これが食べられない」、「あれは食べてはいけない」と考えると、アレルギーっ子も、お母さんも、心がヘトヘトになってしまいます。除去する食品に気をとられるより、「食べていいもの」をたくさん増やしていきましょう。

そのためには、食事作りで、「あの献立にはこの食材が絶対必要」と考えないで、柔軟な頭で献立を考えてみませんか?肩の力を抜いて、創作料理のレストランのシェフになったつもりで、楽しく、愛情たっぷりで作った料理は、きっとアレルギーっ子だけでなく、家族みんなの大好物になるはずです。

それでも毎日の食事作りは大変なもの。献立でいきづまったり、栄養バランスをチェックするためにも、管理栄養士にぜひ相談してみてください。

調理の工夫

新鮮な食材を使う

栄養価の高い、旬の新鮮な食材を選んで食べさせましょう。

安心安全な食材を選ぶ

なるべく有機や無農薬の食材を選びましょう。
食品添加物のなかには、アレルギー反応が出る場合もあります。できるだけ添加物を含まない食品を選ぶようにしましょう。

・食材はよく洗う

食材には、いろいろなものが付着しています。それらを除去するためにも、特に野菜や果物はしっかり洗いましょう。
調理の下ごしらえの際には、水にさらす、下ゆでするなどアクもきちんと取りましょう。

・よく加熱する

卵のように加熱することでアレルゲン性が減る場合には、できるだけよく加熱したものを食べさせるようにしましょう。