夏の暑い日。ついつい冷蔵庫や冷凍庫を開ける回数が増えてはいないでしょうか?
食べ物は、冷蔵・冷凍庫で保管することにより常温で置く場合よりも、長時間の保存ができたり、鮮度を保ったりします。ただし、食品はあくまでもいたみにくくなるだけで、いたまないわけではありません。細菌も死滅するわけではなく活動が弱まるだけで、低温になると増殖する細菌さえいます。
あなたのお家の冷蔵庫は大丈夫ですか?
…1つでも当てはまる人は黄信号。
冷蔵庫に入れなくてもよいもの(未開封の缶詰、レトルト食品、砂糖、塩、油そのほか常温表示がしてある食品)まで入れていませんか。詰め込みすぎは冷却効率の低下につながります。
料理が熱いままいれてしまうと、庫内温度が上がってしまいます。必ず冷ましてから入れるようにしましょう。
扉を開けるとなだれのように食品が出てくるなんて冷蔵庫になっていませんか。詰め込みすぎは冷気の循環が悪くなり、温度が上がりやすくなります。
ドアを長く開けていたり、ドアの開閉が多くなると庫内の温度が上がってしまいます。夏場に30秒間ドアを開けると庫内の温度は10℃以上になってしまいます。開けたら、すぐに閉めるという習慣をつけておきましょう。
汚れていないようでも、冷蔵庫内は案外汚れています。冷蔵庫が汚れていると、細菌が繁殖しやすくなるため定期的な掃除をこころがけましょう。週に一度は庫内を点検し、汚れた所を拭き、月に一度は中身を出して掃除、アルコール消毒を実施しましょう。
便利な冷蔵・冷凍庫も正しい使い方をしないとただの大きな箱になってしまいます。上手に利用していきましょう。
フレスタ 品質管理室