食品衛生でもっとも重要なことの一つとして「手洗い」があげられます。
今までの食中毒事故を見ても手から菌をつけて(二次汚染)起こったであろう事故がかなり多くみられます。
しかし、手洗いの方法を誤ってしまうと、反対に汚れてしまいます。
手指をぬらした程度では、爪の中や手のしわの中の細菌が手の表面に浮き上がってきて逆に汚れを増やしてしまいます。写真 (1)
食中毒の予防はきちんとした手洗いからはじまります。正しい方法で菌から身体を守りましょう。また、爪の中にはたくさんの汚れや菌が存在します。爪も短く切り揃えるようにこころがけましょう。
■調理前、食事前
■帰宅時
■トイレから出た後
■生肉・生魚・卵を扱った時
■汚いものに触れたあと
●手をぬらして石鹸をつける。(薬用せっけんならより効果あり)
●手のひら、甲、指先、爪の間、手首をていねいに洗う。
●水でよく洗い流す。
●きれいなタオルで水分を拭き取る。
(必ずきれいなタオルで拭き取りましょう。汚いものでは汚染が広がります。)
※調理が終わったら、手のケアを行ない手荒れにも注意しましょう。