2001年5月1日
株式会社エブリデイフレスタでは、仕事や子育てにお忙しい主婦、外出が不自由な方、重い荷物がご負担なご高齢の方などターゲットにインターネットやiモード、電話、カタログなどで商品の注文を承る生鮮日用品宅配事業を平成13年11月より開始いたします。
本事業は、「ドット・コム・ショック」などの著書で知られる大前研一氏が提唱する「家庭にもっとインターネットを普及させ、忙しい主婦に簡単なインターネット・ショッピングの環境を整え、日用生鮮品のデリバリーサービスを提供」をコンセプトとした株式会社エブリデイ・ドット・コム(注1)のフランチャイズ第1号としてスタートするものです。
一般世帯調査によりますと、毎日の買い物をする上で時間または移動の制約を受ける家庭が以外に多く、これから働く主婦の増加や高齢化社会が進むにつれ、店舗での買い物がさらに困難な状況になってくると予想されます。
また、食品スーパーマーケットでの消費動向は今や大量消費から少量多品種消費に移行し、個々のライフスタイルに対応し得るきめ細やかな商品サービスが必至となっております。そこで、当社ではお客様と密接なコミュニケーションを図りながらそのニーズを敏感に捉える「お客様の顔が見える」企業となるべく、本事業の発足を決心致した次第でございます。
本事業にご協力頂くお取引先は現在のところ約80社で、今後はお客様個々へのサービスをさらに向上させるためにマーケティング機能を充実させ、それぞれのライフスタイルにマッチした食生活提案を図り、お客様にとってより付加価値の高いサービスを提供してまいります。
また、将来的にはフレスタの店舗との共通ロイヤリティを高め、お客様ご利用状況によって宅配と店舗をそれぞれご利用し易い環境を整備致します。弊社は、地域により密着した企業となるべく経営を推進し、『21世紀のクイック&モルタル企業』(注2)としてスタートする所存でございます。
注1) 株式会社エブリデイ・ドット・コム大前研一氏がNTTコミュニケーションズ(株)、(株)スクウェア、(株)ダスキン、(株)東芝などの主用株主企業とパートナーシップを取り、e-コマースにおける発注、配送、決済の3分野の機能を持つプラットホーム事業として設立。
注2) クイック&モルタル通常は「インターネットと実店舗を結びつける」という意味を持つが、当社ではこれを「インターネットから発注を素早く正確にお届けするという造語として使用し、これを提唱
精肉、鮮魚、野菜・果物など生鮮品を中心に菓子・日用品と、食品スーパーマーケットの品揃えをそのままインターネット、電話あるいはカタログを通じてご提供します。
宅配をご利用頂くサイクルは基本的に週3回、当日の24時までにご注文頂ければ翌日の17時までに配送致します。また、不在時でもお受け取りいただけるように鍵付きロッカーなどを設置し、時間などの制約からお客様を開放するサービスをご提供します。
入会金1000円、月会費200円となっています。また、配送料は商品お買い上げ3000円以上は無料、また、商品の価格は店舗と同じ水準に設定し、ご利用頂くお客様にご負担のないサービスになるよう配慮しています。
当面は安佐南区、西区、佐伯区を対象とし、廿日市方面、高陽・可部方面と順次拡大。2年後には広島市商圏をカバーする予定。さらに、5年後には廿日市市から福山市まで山陽側全域での展開を計画しています。
初年度の売上は25億円、会員数は2万人を目標とし、5年後には売上90億円、会員数4万人をめざします。
| 商号 | 株式会社エブリデイフレスタ |
|---|---|
| 設立年月日 | 平成12年12月12日 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 代表者 | 宗兼邦生 |
| 事業内容 | 食料品販売及び宅配・受託代行配送 |
| 所在地 | 本社登記(予定) 広島市西区横川町3-2-36 |
| 営業所 | 広島市安佐南区伴南2丁目(建築予定 H13.9完成目標) |
| 関連企業 | 株式会社フレスタ、株式会社リカーズ、株式会社フレッシュセブン、株式会社レッツ、株式会社コムズ |
| 備考 | エブリデイ・ドット・コム社と生鮮宅配FC契約を行い、インターネット、電話iモードなどの最新システム技術と生鮮宅配センター運用ノウハウの提供を受ける。商品の仕入れは自社で行う。 生鮮宅配会社として、今後は軽貨物運送業の免許を取得し、自社並びにグループ企業、提携企業の食品、日用品を中心とする配送を計画。 |