【2011.3.11】私たちはこの日を決して忘れてはなりません。
東北地方を襲った未曽有の大震災によて、1万人以上の死亡が確認され、今なお、多数の行方不明者の創作活動が続いています。また、原子力発電事故の併発により、多くの方が不自由な生活を強いられ、エネルギー政策も大きな転換点を迎えようとしています。㈱フレスタでは東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げると共に、1日も早い復興をお祈り申し上げます。
私たちスーパーマーケットにとっては、このような大震災を受けて企業の役割や目的を再認識させられる1年となりました。地域のインフラとしての位置付けはさることながら、改めて「食」といものが人間の生活に与える大きな影響を思い知らされました。私たちは普段、何気なくお弁当やカップラーメンを販売しておりますが、このような逃げ場のない大災害が発生すると、それがおいしいと感じるのはごく僅かの期間でしかなく、人の温もりや思いやりは手作りの料理から伝わりやすいことを実感することとなりました。
料理提案を中心に想像提案企業を目指すフレスタとしても『食育活動』は力を入れてきた分野ですが、それ以上に『内食を提供すること』をミッションとしたスーパーマーケットにおいて、その重要性が大きくなっていることを再度自問自答し、推進してまいります。
また、環境問題に関しては、原子力発電所の事故により、電力不足が深刻化した今夏は、各家庭や企業が電力使用量を削減し、皮肉なことになかなか進展が見られなかったCO2排出量の低減に寄与する結果となりました。今後、このことが習慣化し、地球全体の温暖化問題への契機になれば、さらに大きなCO2削減の前進が期待できるものと考えております。今期の活動の中においても、ペーパーレス化が進行しており、現状の紙媒体中心から電子媒体中心のマーケティング戦略に大きく方向転換を行っております。今後もone to oneのきめ細かいサービスの提供を実施していく予定です。
さて、61期㈱フレスタの大きな方針は、
1 販売力・商品力・品質・サービスで地域一番になる
2 働きがいのある企業になる
3 環境経営を強化する
と掲げました。お客様満足を高めるためには、地域一番の商品価値やサービスを提供し、フレスタにしかできない満足度の向上を目指します。また、お客様満足の向上のためには、従業員自身の満足度を高める必要があり、ダイバーシティー化する従業員に対して、自律し、働きがいのある企業になりたいと考えております。そして、環境への取り組みにおいては、『エコアクション21』を取得して3年が経過しました。当然のことながら、社内でその取り組みが認知され、組織文化として根ざしてきましたが、今後も地域活動を含めてさらに前進させ、地域の皆様に認めていただける環境への取り組みを愚直に実行してまいりたいと考えております。
私たちフレスタが最終的に目指すところは『お客様の笑顔』であり、そのためにフレスタという企業が存在しているという意識を持っています。弊社が得意とする品質の向上や安全の確保はもとより、生活環境を守るインフラであるという意識を強く持ち、より良い社会を皆様とともに構築できればと考えております。
今回で5年目となる『フレスタ社会環境レポート』は、以上のような環境や地域社会に対する企業の取り組みを分かりやすくまとめたものです。ご一読いただき、フレスタの活動についてご理解いただければ幸いです。
これからも皆様に愛される『正直』な企業としてさらに努力を続け、改めて内職提供業としての責務を果たしてまいりたいと考えておりますので、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
株式会社 フレスタ 代表取締役社長
宗兼 邦生
株式会社 フレスタ 代表取締役社長
宗兼 邦生
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