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実践!衛生管理

虫歯を防ごう。

6月4日は「虫歯予防デー」です。
虫歯になると歯が痛くなり集中力を失ったり、また歯そのものを失い食事をおいしくたべられなくなったりする恐れがあります。
虫歯は口の中で食べ物のかすによって、虫歯の原因菌「ミュータンス菌」がそれを食べ口の中が酸性に傾き虫歯になってしまいます。
一般的に砂糖は虫歯にとって悪者のようにいわれていますが、砂糖と同じように甘味がありながら虫歯を予防する効果を持つ甘味料にキシリトールがあります。

キシリトールとはどのようなものなのでしょう。

キシリトールは天然甘味料

キシリトールは、天然の5炭糖の糖アルコール。 【化学式(C5H12O5)】 野菜や果物にも含まれ工業的にはシラカバやカシの木から抽出されます。

甘味はしょ糖(砂糖)とほぼ同じで、カロリーは1g3Kcalと低カロリーです(砂糖の約3/4)。
現在は甘味料として広く一般でも利用されていますが、インシュリンとは無関係に体内で代謝され、糖尿を罹っている人にも安心して使えるため以前は医療用に使用されていました。
しかし、ヨーロッパ等では虫歯予防との関係に着目し、研究がすすめられガムやタブレットで使用されており、日本でも1997年4月に食品添加物として指定されました。
低カロリー、虫歯予防の効果や、溶ける温度が低く、口の中で溶けるときに冷涼感があることから、ガムやタブレットに使用され、その種類も増えてきています。

そんなキシリトールの安全性は

アメリカ、カナダ他38ヵ国以上の国から食品・医療品用途で支持され、FAO(国連食糧農業機関)・WHO(世界保健機関)からも安全性を認められています。
もちろん日本でも食品衛生法で指定された食品添加物ですので厚生省が安全性を確認しています。

それではなぜ歯に良いのでしょうか?

キシリトールは虫歯の主な原因菌であるミュータンス菌に代謝されないため、菌は酸を作ることが出来ません。また、代謝しようとして大きなエネルギーを消費するため菌は弱り、減少していくことになります。
また、甘味のため唾液の分泌を刺激。歯を保護し、唾液中のリン酸カルシウムを安定させ、歯の質を保つ働きもします。
キシリトールを摂り続けることで約50%プラーク形成が抑制されるといわれています。

キシリトールは虫歯には有効だといわれていますが、予防にはやはり正しい歯磨きが重要なポイントです。キシリトールを上手に利用して虫歯を予防していきましょう。

フレスタ 品質管理室